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    May 23

    久々のHPAC

    今週は久々のHPACこと兵庫芸術文化センターでの公演に参加しています。
    このオーケストラの開設時のメンバーとして2005年から2年間在籍していましたが、しばらく離れた後久々に帰ってきてみるとあらゆる事が懐かしくもあり、同時にしばらく離れていたのにそんな感じがしないような不思議な感じが。私と同時期に入団したコアメンバー1期生もまだ少し残っていて、楽屋トークも楽しく、舞台裏のスタッフさんにも懐かしい顔が…。
     
    今回のプログラムはモーツァルト33番、シューベルト、シューマンの3番交響曲。指揮は金聖響氏。ノンビブラート奏法を徹底して、和音の移り変わりやフレージングなどに細かく神経がいきわたるように自然にオーケストラを導いていく感じは、リハーサルをしていて気持ちのいいものでした。文字通り、「導いていく」という感じで、リハーサル中ほとんど笑顔やジョーク交じりのリラックスした雰囲気。コンサート演奏中もそのいい雰囲気を残したまま音楽に集中。
     
    とはいえ、シューマンもシューベルトも、なんでこんな書き方??というようなバイオリ二ストには嫌な音やリズムの並びが多く、なかなか手に馴染まなくてリハーサル初日は苦労しましたが、なんとか本番には間に合いました。
     
    なにより、このインフルエンザ流行のニュースの中、しかも兵庫でたくさんの感染者が出て色々なところが封鎖や自粛をしている中、木曜日の公開リハーサル、金曜日昼公演、そして今日の土曜日の公演全て、ホールいっぱいのお客様が暖かい拍手で迎えてくださる、この芸文オケは本当に幸せな場所だなと感じました。演奏後の鳴り止まない拍手を栄養にまた明日からも頑張ろうと心から思うのでした。
     
     
     
     
     
     
    May 09

    日本に帰って来ました!

    またしばらく更新があいてしまいました。
     
    先日日本に帰って来たのですが、その準備や片付けなどにも追われ、気づけばもう5月。
    京都は新緑が爽やかで、過ごしやすく街には観光客が文字通りあふれ返っています。
     
    ブログにもあるように、イギリスで、この1年半充実した演奏活動を送っていたのですが、日本での暮らしが忘れられず帰って来てしまいました。イギリスでも演奏活動が基盤に乗り始めていたので、迷うこともあったのですが、高校を卒業して以来、ほとんどをロンドンで生活をしてきた私にとって、今回初めて日本での演奏活動や暮らし、人との関わりあいに自分の中で大切にしたいものがあることを感じ、京都に戻ることにしました。
     
    というわけで、また幅広く活動していきますので、皆様ご支援のほど宜しくお願いします!
     
    たちまちですが、6月14日にサロンコンサート協会さん主催でコンサートがあります。
     
     
    関西で大活躍のピアニスト鈴木華重子さんと、パートナーであるチェリスト、エフゲニー・オーソーキンとともに、ハイドンのピアノ三重奏曲、バイオリン&チェロの名曲の数々を取り入れた楽しいプログラムになっています。是非お運び下さい。皆様にお会いできるの楽しみにしています。