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January 26 京阪神にお住まいの方は現在私が在籍している兵庫芸術文化センター管弦楽団は、芸術監督が佐渡裕氏ということもあり、2005年のオープン当初から色々な雑誌やテレビなどに取り上げられており、メンバーもかなり「慣れたもの」になりつつあります。今回もLmagazinという京阪神限定の情報誌に、うちのオケがばっちり特集で組まれてしまいました。
そういえば、年末に楽屋や客席や、舞台裏でカシャカシャ撮っていた人達はここの人たちだったのかー、と、印刷されて思うことが多いのですが、今回はひとりひとりのアンケートもあり、個性がみえておもしろいので、ちょっと皆さんにもお知らせを。
記事にもあるとおり、若く色々な国籍を持ったものが集まっているオーケストラなので、確かにキャンパスのようなNOVAのような、ここはどこだ?というような風景なんだな、と記事を見て客観的に感じたりします。私達にはごく日常の一場面なのですが。
先々月には仲のよかったメンバーがカナダへ、今月もまたヨーロッパに帰国するメンバーが一人。そして、創立時から頑張って私達をサポートして来てくれたスタッフが先月辞めたり、と短期間契約のオーケストラだからこそ、ますます当たり前に感じるメンバーとの時間が、本当は今だけの貴重なものなんだなと思ったりします。
とはいえ、音楽界は狭く、どこかで誰かが誰かといつもつながっています。いつまた誰と思いがけず同じステージに立つことになるかもわかりません。そんな楽しい再会が必ずあると思うと、別れも少し明るく受け取れる気がします。
January 15 冷や汗&緊張!のピア本番とマーラーのハンマー今年兵庫芸文オケでの一本目は定期演奏会。佐渡監督によるマーラー交響曲6番でした。1月8日から練習が始まり、最終楽章で登場する打楽器の「ハンマー」と呼ばれるものの音の大きさとその振動に、文字通りどきどきしながらの初練習でした。写真にある大きなハンマーが主役で、その下の箱は、さすがにこれで舞台の床をたたくわけにも行かないのと、その音をより大きくホールに響かせるために作られた特別な箱なのですが、かなりの大きさです。担当はもちろん打楽器奏者ですが、ハンマーを持ち上げて、音楽のタイミングに合わせて打つのは至難の業のように見えます。当然振り下ろした後は、手にも顔にも振動が来るらしく、はたから見るほど楽しそうな仕事でもなさそうです。
練習時はハンマーが振りかぶられると、他の奏者はどうしてもそっちを見たくて、指揮者を見ずそっちをついついみてしまったりして…。
今日で金曜日から連日続いた芸術文化センターでの本番が終わり、明後日の加古川公演を残すのみとなりました。
この公演の練習の合間に、神戸・三宮「ピアジュリアン」での本番もしてきました。こちらは、いつもリラックスした雰囲気の中で演奏させてもらえるのですが、この日は仕事仲間が不意打ちのように来てて、緊張…。ちょうどチューニングを終えて弾き始めようかと言うときに、見慣れた顔が現れて、動揺を隠せないまま演奏し始めてしまい、ほとんど緊張したまま1度目のステージを終えることになってしまいました。こういうのは、実はすごく苦手…。たまにあるんです。思いもかけず、師匠が覗きにきたステージとか…。
同業者はやっぱり怖いものです。とはいえ、いつどこであっても、それぐらいの緊張感を持って演奏するべき、と言うことなんですよね。きっと(涙)。おかげで、2度目のステージはいい方の緊張感を持って、演奏ができました。なので、一応この同僚たちにも感謝。
2月25日にもまた出演します!まだプログラムなどは未定ですが、楽しいステージにしたいと思っています。
三宮の駅から本当にすぐなので、是非足を運んでくださいね。 January 01 皆様あけましておめでとうございます。今年も兵庫芸文センターのカウントダウンコンサートで、新年を迎えました。
ステージでスポットライトを浴びながら、カウントダウンをする、というのも音楽家ゆえなのかな、と思いつつ2007年1月1日になりました。
旧年もこれまでと変わらず、演奏会に足を運んでくださる方に支えられ、刺激的な音楽仲間に助けられ、その他色々な方面で見守ってくれる方々があり、充実した演奏活動をすることができました。
今年の自分のさらなる飛躍をお約束して、新年のご挨拶に代えさせていただきたいと思います。
今年もよろしくお願いします!
木下真希 |
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